現状を思いつくままに

これまでしたことのメモとか。

 

1)YouTubeで各種動画視聴

  ・経営戦略関連の動画

    PPMSWOT、VRIO、PEST、BSC、ファイブフォース、3Cなど

    結構たくさん転がっている。

  ・IT試験の過去問付き動画

    問題数でいえば数百問。暗記もののみ。基礎の定着・復習。

    ITパスポートに経営関係の問題が多いことに驚いた。

  ・財務の「キャッシュフロー計算書」

    簿記2級までに含まれない範囲。動画+テキストで学習。

    簿記の知識のおかげでスムーズに学習できることを実感。

  ・経済学

    ミクロのグラフの問題を少しだけ視聴。

    ブランクあるが説明は理解できるので復習すれば問題は解けそう。

  ・会社法 機関設計の動画

    たまたま見つけた司法試験用動画の説明がよかった。

    ビジ法2級テキストは理屈抜きで覚えるしかないような書き方で不満。

 

2)過去問完全マスター「企業経営理論」をちょっとだけ

  ・PPM等については知識問題。

   動画で学べば過去問マスターのみでテキストいらない気も。

  ・同科目は「国語」の試験と言われる理由を実感。

   勉強なしでわかる問題多数。

   一方で答えをみても「これ本番での正答は厳しいかも」というものも。

   時間かけても本番の点数は上がらない気がする。

  ・1年目の受験は「問題集だけで受けて科目合格できたらラッキー作戦」かも。

   他科目の学習に時間をまわしたい。

 

3)ビジネス実務法務検定2級、知的財産検定3級のテキスト読み

  ・どちらも今年度は受験せず。「全範囲に目を通した」程度。

  ・法律関係は人生初学習で予想外に大変。

  ・経営法務のカバー度合いはスピテキ(去年は12月下旬発売)で確認予定。

  ・ビジ法2級範囲広すぎ!

   問題集から始めるのが効率的というより唯一解。

   でも「ビジネスの法律面での教養」を学んでいる気になれる。

   FPみたいに「教養としては最高」な資格かもしれない。

  ・ビジ法3級は2級の下位資格だが範囲が違う。

   両方の民法分野をあわせると民法を浅く広くカバー。

   いま時間が戻せるなら3級を11月に受けることを選ぶかも。

  ・ビジ法2級は2年前のテキスト(古本)と最新で法改正による差異あり。

   法律資格は最新テキストで勉強してすぐにとらないと非効率だと実感。

 

4)受験科目の方針

 1年目の受験までに使える時間を考えると7科目は厳しい可能性。

 そこで「2次に出ない科目」は確実に1年目で終わらせたい。

 

 暫定で以下の2年計画。

  1年目 経営法務、中小企業経営・政策、経済学、企業経営理論

  2年目 運営管理、財務、経営情報システム

 (ただし、今後の学習の進捗がよければ1年目で全科目)

 

 「財務」と(2次ないけど)「経営情報システム」は合格点以上が期待できる科目なので免除不要=2年計画確定時は1年目の受験保留。

 一方「企業経営理論」は運不運がありそうなので2年目「だけ」としたくない。

 2次試験もある「運営管理」と得点源期待の2科目を2年目に。これで「時間的にいけそう」な気分。

 

5)その他

 中小企業経営・政策については早稲田出版の特訓問題集の評判がよく、今年は試験前に売り切れていた模様。早めにチェック予定だったが、去年は9月下旬発売だったが、今年は10月下旬~11月上旬発売予定。

 普通は直前にやる科目だと思うが、早めに入手しておきたい。